最近読んだ、ある方のブログで・・・
「信用」と「信頼」は次元が違う
とかいてあった。
「信用」・・・相手のことを
条件付きで信じること
「信頼」・・・他者を信じるに
あたって一切の
条件を付けないこと
おーーなるほど・・・
これは確かに・・・とても大きな違いだ・・・
要するに・・・
「信用」って人についてくるものではなく・・・
その方の条件(肩書、不動産、保証人)についてくるってコト・・・
「信頼」は
信じるに値する根拠があろうがなかろうが信じる。
ってコト・・・担保がなくても・・・
無条件で信じる。
その人の持つ条件ではなく、その人自身を信じる。
そして
「その人を信じる自分」を信じる。
「信じる」の世界の向こうに
「信じ切る」世界があって、
その向こう側に
「信じおおす」世界が広がっている。
だから・・・自己信頼あっての他者信頼なんでしょう。
仕事の関係は、何らかの利害や外的要因が絡む条件付きの関係。
仕事という利害によって結ばれた「信用」
ところが、
「この人と交友しなければならない理由」は1つもない、
利害も、強制もないにも関わらず
「この人と一緒にいたい」という心の中の動機によって
結ばれていく関係があります。
条件ではなく
その人が行くなら一緒に行きたい。
これが仲間。
何より大事な宝物、それが仲間
信頼の世界で旅を続けていきたいですね
二度とない人生ですから
人生で最も大切な宝物
それは、良き仲間
・・・っていうようなことを書いてあった・・・
あーーーみなさんは・・・
こんな仲間っていますか??
私は・・・こんな仲間がずーーーっと欲しいと
思ってた・・・
そして・・・
周りには・・・そんな人ばかりに囲まれてるって思ってた。
だけど・・・
「違った」とこれを読んで・・・
つくづく実感した・・・
「そんな人ばっかり」ではなかった。
それもごくごく・・・少数だった・・・と・・・
要は・・・
私自身が「信頼」からほど遠い人間だった・・・
ってコトでしょ・・・
自己信頼あっての他者信頼なんだから・・・
自分自身が・・・自分を「信頼」してない・・・
きっと中途半端なんだ・・・
「信じ切る」自分ではないし・・・
「信じおおす」自分でもない・・・ってこと・・・
みんなの学校の木村泰子先生が・・・
子ども達や大人にも言っていた
「はい、やり直し・・・」
そうだなーーーー
やり直しだ・・・
気づいたときから・・・
人はひとりでは弱い・・・
ひとりでは何もなしえない・・・
だから・・・
人生で最も大切な宝物
それは、良き仲間
自分が変わらなきゃ・・・
自分が信じ切り、信じおおす自分にならなくては・・・
きっと・・・
そんな出会いは広がっていかないのだな・・・
「欲しい、欲しい」ばかりでは・・・
ダメなんだ。
一切の条件をつけず・・・信じて・・・信じ切って
そして・・・信じおおす・・・
深いなーーー。
でもやっていきたい。
私の・・・ビジョンのためには・・・
どーーーしても欲しいから・・・
人生で最も大切な宝物
それは、良き仲間
私ができること・・・やりたいことは
「信頼」なしにはできないから・・・