お友達になっていただいている、お医者様の投稿で
『うん！！うん！！そう！！そう！！』
と思わずうなずいちゃったこと・・・
私が受けているご相談あるある・・・です・・・
病気も含めて何だか上手くいっていないな、
と思う人の共通の特徴を１つお伝えします。
それは、余計なことを考えすぎてはいませんかと言うことです。
人は考えれば考えるほど不安になる生き物です。
(中略)
考えて結果が良くなるならおおいに結構ですが
たいてい不安や心配事を考える。
しかもその不安や心配事の８割から９割は現実には起こらない
と言われています。
単に取り越し苦労なんです。
起こらないことを考えて不安になって結果が悪くなるなんでは
踏んだり蹴ったりです。
病気の人は考えすぎ
もっと自然に、もっと能天気に、もっと直観を大切に
なんとかなるさの精神で行けば、大きな病気でも進まない。
これは、今は亡き、大女優の樹木希林さんの生き方から教えてもらったことでもあります。
私もご相談でお話を聴いていると
『眠れなくて睡眠薬を飲んで・・・まだ眠れなくて・・・また飲んで・・・』
と呂律がまわらない電話・・・
人が明日対応するって言っている案件にも・・・
『今できないか？明日できなくなったら・・・夜遅くてもいいので・・・』
とか・・・
電話で話している１０分の間に１０回の着信履歴・・・・
何時だろうと・・・来客だろうと・・・
会いに来る・・・
みなさんね・・・ゆっくり話を聴いて
ゆっくり・・・問題解決方法を話すと・・・わかるんだけど・・・
結局は・・・考えすぎに・・・思い込み・・・
『夜眠れなかったら・・・何か困ります？好きな趣味とかやったら・・・？？』
『そしたら、朝起きれなくて・・・事業所に行けない・・・』
『そんな日は、お休みしたらいいですよ・・・』
『そんなことしていいんですか？？』
『あなたの人生じゃない・・・自分で決めていいに決まってる・・・
クスリの多用して体痛める方が・・・よっぽどいけないでしょ・・・』
『そうですねーーーーー。』
『今日、事業所の方にこういわれて・・・
このままでは来てもらっては困るって言われて・・・』
『明日は？いけないの？』
『いや、行きますけど・・・そのうち行けなくなります。』
『事業所の方に確認してみるから・・・心配しないで・・・』
確認後・・・言葉の行き違いと分かり
『これから先もあなたさえ、大丈夫なら来てはいけないなんて
ないみたいよ・・・きつい時には休んでいいけど・・・って』
『あーーーそうなんですか・・・』
どの方も・・こんなことが起こるのは
たいてい暇な時間・・・
休みが続いたり・・・夜だったり・・・
んーーーーそれぞれ違うから・・・
個別の対応って必要・・・
そして、それは制度だけではおっつかないなーーー。
そう思う。
この方たちの過去からをさかのぼって・・・
好きや強みを形に変えて・・・
もっと自分の人生を輝かせていくために・・・
よーーーく考えないと・・・
そして、形にしていかないとなーーー。
そんなことを年度末・・・
ずーーーーと考えている。
