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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

幸せのカタチ

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今、様々な方のブログやTwitterやFacebookやメルマガを

リフレッシュ時間には

必ず読むようにしている。

 

活字も読むのだが・・・

SNSは手軽に見れるし・・・

文字も老眼鏡なしで大きくできるので助かる。

 

そんな中で、読んでいてすごく

あーーーー自分もそうだった

って思う内容を今日、見つけた。

 

『幸せのカタチ』って題名のメルマガ

 

 

それは・・・

 

母親から

『地元の中学校は品が悪いから受験をしな

さい』

 

と言われ

 

本当に行きたかったわけではないが

親が希望した中高大学まで一貫の

慶応中学部に進学。

(その他ラサールや開成も合格していたらしい

素晴らしい学力)

部活も本当はサッカーとか他のスポーツを

考えていたが

親が進めるラグビー部へ・・・

 

あーーーーなんか触っていたらメルマガ

消えちゃった。(T_T)/~~~

 

で・・・

記憶が確かならば・・・

高校から大学まで慶応で就職決めるときも

『公務員』押しの両親と・・・

 

慶応はやはり銀行や大手企業が強い・・・

イメージの為、

 

銀行と言うと企業内いじめや大変さを・・・

不動産を言うとやくざがらみが・・・

 

と心配され・・・

 

とかれこれイロイロありながら・・・

 

大手広告代理店に就職。

超エリート・・・

 

結婚も反対されたそうだったが・・・押し切った。

と言うような流れが書いてあった。

 

親のいいなりだったと・・・

自分が押し切ることもできなかったと・・・

 

けれど・・・

 

十代やそこらで本当に正しい判断ができたのか?

 

反論できないくらいの自分だったのではないか?

 

そこそこ・・・悪くはなかった・・・とも

(だって、超エリートですし・・・ね)

書いてあった。

 

結局

『選んだ』のは自分だったと・・・

 

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私は、この方のようにエリートでも

頭脳明晰でも特段、何ができたと自慢できるようなことは

1つもないけど・・・

やはり・・・親の言う通り・・・

学校も友達もやりたいことも

恋愛も結婚も・・・

『管理』のもとに動いていた気がする。

 

結婚後もあれこれ細かく言っては来ていたが・・・

 

それが『親』と言うものかもしれない・・・

と思えるようにもなってきた。

心配で心配でおせっかいで、良かれrと思って・・・

 

私も・・・

 

そこに反論できない自分であったし・・・

その時期は自由でない、きつい時期だったとも思う。

けれど・・・そうされなかったとしたら・・・

どんなふうになっていたのかな??とも思う

良かったのかあ?悪かったのか??

 

今でない人生・・・

 

今が悪くないから・・・

過去を許して生きていける。

 

この間の講師の先生も言っていた。

 

私もそうだ。

 

今が、イキイキできているから・・・

今が、毎日楽しいから・・・

過去を・・・

過去の自分や環境を許すことができる。

 

だって・・・

結局、選び取ってきたのは・・・

『自分』だったのだから・・・

 

私の子育ては、過干渉ではなかったか?

口出しが多くはなかったか・・・

自分が息苦しかった想いはさせていなかったか?

考える・・・

 

んーーーー及第点・・・

ギリいただけるのでは・・・

と本人は思っているが・・・

 

実際はどうだろう??

 

自分で信じた道を自分で歩いて失敗しても

転んでも倒れても

また起き上がって自分で何かを目指し

掴み取っていこうとするなら・・・

きっと、そんな人生に大きな成功はなくても

楽しいに違いない・・・

 

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幸せのカタチ
は・・・

きっと、自分で選んで掴み取っていく方が

きっと、楽しいし、ワクワク輝ける・・・

 

そうだーーーー

 

これからも自分を楽しみながら

自分が信じることを信じるように

進んでいこう・・・