ずいぶん前に“人権講座”でお話を聴いたことがあ
る。
熱血な体育教師だった先生が脊髄損傷によって人生がかわったお話。
“命の授業”腰塚勇人さんのお話・・・
その方の言葉です。
日々の自分の生活を振り返って
自分が日々どんな言葉を発しているのか???
深く考えてみたいものです。
あるお医者さんから
『死ぬコトではないなら、病院で入院する
ような患者の気持ちを味わってみた方がい
い』
と聴いたことがあります。
こんなに壮絶だと・・・ちょっと
こんなに強靭な精神力で
こうなれる自信は正直ありません。
ただ・・・
入院する子に付き添ったりするだけでも
自分の知らない病院での入院生活や知らない病気
病院でしか生きられない世界にふれたりして・・・
自分の“命”について考えるきっかけになりました。
どんな人生観をもつのか・・・
久しぶりに腰塚先生の言葉に出会い、
自分の毎日の目にする言葉のひとつとして・・・
事務所の見える場所に掲示しておこう・・・
そう思ってます。
みなさんの人生で
『付き合っていきたい言葉』
ってどんな言葉ですか?