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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「悩む」そこから脱出するために・・・

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人って常に「悩み」がありますよねーーー

 

私もご相談を受けることがよくあります。

でも・・・「悩み」って「力」や「強み」になることだってあるんです。

成長になるものもあれば・・・解決しようのないものもあるでしょう。

 

一番悩んだ時代の最初っていつごろでしょう?

んーーー[思春期]とか?10代ですかねーーー

今思えば些細なこと・・・ですが・・・

そのときには「深刻」でした。よね・・・

 

「このニキビだらけの顔が・・・」

「背が小さいのが・・・コンプレックス」

「部活での部員との・・・いざこざ」

「進路の意見が親とあわない」

 

んーーーその「悩み」を抱えていた時期

そのことを考えることって・・・そう無駄ではなかったと

今になっても思います。

だから・・・若い子には

「今・・・その時を楽しんで・・・」

って言います。

その当時のその「悩み」って・・・

きっとねーーー向上心があるから・・・

ではないでしょうか?

「こうありたい」「こうなりたい」

そんな理想像があって・・・でも今の自分の状態との間のギャップに

「悩む」ってことなのでは?ないでしょうか?

 

そう考えると「悩む」って悪くない・・・

成長するために不可欠なものである・・・って思っちゃいますよねーーー

 

でも・・・最近思うことは・・・

「悩んでいい」ことと「悩まなくていい」ことを

分けなきゃいけないよ・・・ってことなんです。

 

んーーーたとえでいうと・・・

「悩んでいいこと」・・・ってつまりは

自分で解決できそうなことや

ちょっと周りに聴けば何とかなりそうなこと

 

例えば

 

「テストの点が思うように取れない」

「にきびのない美顔になりたい」

「部活で個々のところがもっとうまくなりたい」

 

これって・・・何とか自分で・・・

もしくは多少の物知りの友人の力を借りれば・・・ちょっと

何とかいけそうではないですか ?

 

一方で「悩まなくていい」ってこと・・・

まーーー端的に言うと・・・自分の力や周りのちょっとした人に

聴いたところで・・・どうにもこうにもならないことですかねーーー

 

例えば

「今、大地震が来たらどうしよう・・・」

「もし大病して長期入院になったら・・・」

「コロナにかかって重症化したて死んだらどうしよう」

 

そうですね・・・このことに対する備えや準備、予防をしていれば

これらを日々・・・悩んでも

自分でも周りの人も・・・どうしようもできません。

つまりは・・・答えをもらえることなんてないんです。

答えの出せない「悩み」は・・・

ずっと同じところをぐるぐるしているしかなくって・・・

なんの解決にもならないどころか・・・

時間もエネルギーも無駄になってしまいますよねーーー

 

どうせ「悩む」なら目安としては

次の「行動するために悩む」ってことでしょうか?

 

「私っていつも同じところでぐるぐるする」

そう思ったら・・・

まずは「悩み」の内容を言語化していきましょう。

人に見られるSNSとかではなく・・・

ノートでもパソコンでも・・・

まずは文字化することをお勧めします。

 

ぜひ試してみてくださいね

 

 

 

 

 

 

 

「障害」~考えることさぼってませんか?~

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「障害」児・者の人権って考えたことはありますか?

最近「障害」者の訴えの中から・・・

んーーー考えさせられるなーーーって

思うことがあります。

 

私の「先生」は。。。いつも問題提起をしてくれる人です。

だから・・・日々・・・周りにいる利用者さんや相談に来られる方が

私の「先生」なんですねーーー

 

そんな中で「障害」児・者と話をしている中でこんなことがあった。

 

「私はこうありたい・・・これをやりたい・・・

 けれど・・・お母さんが・・・」

「話したい・・・だけど・・・聴いてもらえない」

 

これは・・・相手の方にしてみたら

やってないわけではないと思います。

やってる・・・だけど・・・お互いの重なる部分がずれてる・・・

双方と話してみるとよくわかるんです。

そのずれのポイント・・・

聴いてるつもりで肝心なところを聴いていない・・・

なんてねーーー

 

事業所などに入っていても

「言葉」って「意識」って・・・って思うことがあります。

 

「あの子はああいう子・・・」

「あの子は家庭環境が・・・」

 

んーーーだから?

「どうしますか?」「どうかかわっていきますか?」

「よりよくする方法は?」

みたいな感じ・・・ですかねーーー

 

大切なのは・・・事実を知って“予想”“憶測”ではなく・・・

どうするのか?何をしたらいいのか?

よりよくする方法を考え[考動]することです。

 

言葉にするってなかなかどうして・・・深い・・・

「言葉」は不自由です・・・

だからたくさん「話す」を意識しないといけない・・・

丁寧に丁重に「聴く」「話す」の作業がいる・・・

 

「聴く」「話す」からしか生まれてこないこと・・・

たくさんあります。

 

ホンのちょっとの「会話」からその人をわかったと思うことは危険です。

 

人は「深い」

ずーーっと「わからない」存在なんです。

 

ときに私がかかわっている「障害」児・者は・・・

もっとです・・・

「言葉」が流暢でないことが多い・・・

考えを上手に話せなかったり・・・

思ってもいないことが口から出ることもあります。

 

中には・・・言葉を持たない子もいます。

上手に言葉にできない分・・・

行動に出て・・・目の前の人に向かったり、モノに向かったり・・・

激しい行動に出ることもあります・・・

 

だから・・・わかったふり・・・は危険なんです。

 

「私はこの子達のことを理解できずらい立場にある」

常にそう思っていないと・・・

 

「あーーあの子ね・・・そういう子だから・・・」

「あーーあの子自宅の環境のせいだから」

 

って・・何かのせい・・・誰かのせい・・・にして

考えることをやめてしまう。

 

そこからのお互いの「成長」はありません。

そこで・・・終了です・・・

人間関係がよくなることはないでしょう。

 

気持ちを言葉にするのは難しい。。。

 

「言葉にできないのは考えてないのと同じ」

ある経営者の方から言われて事があります。

 

私達(導く)「聴く」立場にあるモノは・・・

「言葉」を大事にしないといけない・・・

外に向かう言葉だけではなく内なる言葉に目を向ける。

その習慣がとても大事・・・

 

ここ・・・どれくらい意識していますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「障害」価値観の多様な中でも・・・

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「障害」児・者に関わる中で・・・

最近は小さな子達「障害」児というよりも・・・

「障害」者のことについて考えることが多くなってきた。

 

文科省でも障害者活躍推進プランが推奨されてきている・・・

 

1、障害のある人と共に働く環境をつくる

2.発達障害のある子どもの学びを支える

3.障害のある人の生涯にわたる多様な学びを応援する

4.障害のある人の文化芸術活動を支援する

5.障害のある人のスポーツ活動を支援する

6.障害のある人が教師等として活躍することを推進する

7.障害のある人の大学等の学びを支援する

 

とある・・・

連続性のある多様な学びの場の提供・・・

 

そこを意識しながら・・・様々な活動を今意識しながら

やっていますが・・・

現在は「価値観」が多様化していて・・・

保護者の考え方もいろいろなので一概には言えなくなってきましたが・・・

 

この1~7の考え方はどの保護者もほしいことかもしれません。

 

私たちのときには

「障害」のある子どももない子どもも・・・

できるだけ同じ場でともに学ぶことを考えていただきました。

 

うちは授業内容というよりも・・・

一緒に参加しているという実感や達成感を大切にしていただき

一緒に充実した時間を過ごすことを願っていました。

そうやってともに[生きる]・・・

生きる力を身につけていけるかどうか?

ここが私は・・・とても大事にしていた視点ではあります。

ここに賛同する人そうでない人様々だと思います。

また誰にも納得していただけることでもないと思います。

 

学校に通っているときにも・・・

「わかってほしい」とは思って話してはいましたが・・・

「わかる」人はそんなにいないことも理解していました。

クラスの中で1人でも2人でも・・・理解していただけたら・・・

有り難いなーーーと・・・

そして・・・話をしたそのときには・・・みなさん言われます。

 

「感動しました」「よかったです」「元気が出ました」

 

聴いたとき感情の揺さぶられ方によって・・・

感じていただくものはあるようです・・・

でもですよ・・・そこから何かを変える「考動」に出る人は・・・

ほとんどいないのが実態なんです・・・

100人いたら・・・1人いればいい・・・

と思った方がいいですよねーーー

私もそう思うようにしていました。

 

人はやらないし忘れる生き物だし。。。

ましてやそんなに切羽詰まっていないことに

「真剣」さや「本気」なんてことはありませんから・・・

忘れ去ってしまうものです。

「やるやる詐欺」「わかりました詐欺」

なんて・・・人から笑いながら話を聞いたことがあります。

確かにねーーー

 

私も幸いなことに「講師」のお仕事もいただくことがあるのですが

最初に言わせていただくことがあります。

「今日持ち帰ったものを今日のうちに何かしら「考動」に

落としてください」と・・・

人に話す、何か書き残す、

要はインプットしたことを何かしらの形でアウトプットすると

人間に記憶は格段に記憶として「定着」させようとする

ここがあるらしいのです。

 

あなたは「障害」という分野に関わっていますか?

毎日幸せにやってますか?

 

 

 

 

 

 

 

を意識して

 

 

 

 

 

 

自分の[当たり前]をうたがってみよう!!

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日々私は「障害」児・者のことを考えることが「当たり前」で

そこの社会課題を解決したい・・・って気持ちだけで

毎日を過ごしている。

 

ワークアズライフ・・・

私の生活の中には区切れ目がない・・・「融合」「調和」している・・・

 

それは

私が「障害」児・者の毎日に関わっているからだけではなく・・・

自分が「障害」者の親だから・・・

また学校現場で「養護助教諭」としての15年があったから

「障害」児者団体に25年以上在籍しているから・・・

様々なことが絡みあって・・・

その要因がある・・・「信念」になってるって思ってる。

 

今は「経験値」が上がってきたから・・・

(20000件以上の相談にのってきている)

様々な課題に向き合うときにも・・・相談にのるときにも

そんなに「負担」と思うことはなくなった・・・

 

過去には・・・自分を見失いそうになってまで・・・

やっているときもあったり・・・

疲弊しまっくったり・・・していたもんなーーー

 

今では・・・力加減がわかるようになったのと・・・

 

最も大きなことは

自分自身「決める」ことができるようになった・・・

ことが大きな要因だと思う・・・

 

みなさんは日々「決断」しながら生きているでしょ・・・

 

「今ごはん食べるか?食べないか?」

「今日は朝パンか?ごはんか?」

「これ着ようか?あれ着ようか?」

 

など等・・・小さな「決断」かもしれないけれど・・・

人は1日35000回もやってるんですって・・・

 

みなさん・・・無意識のうちにやっちゃってるんですねーーー

 

私はワークアズライフ・・・ですが・・・

そこを「楽しむ」ことができている理由は・・・

 

やめることを「決める」

手放すことを「決める」

ってことでしょうか?

 

私はついつい・・・引き受けてしまう癖があります・・・

前にそれで許容量を超えてしまって・・・

アップアップしたことがありました・・・

そこを調整するためには・・・???

そう考えて・・・様々人に話を聞いたもらったり

アドバイスをいただいたのは・・・

「やらない」ことを「決める」

ってことでした・・・

 

私でなくては出来ないもの・・・

私でなくてもいいもの・・・を分ける作業・・・

そこから・・・

 

私がしたら早い・・・けど「任せる」

を辛抱強く意識したり・・・

私もできるけど・・・他の人も少しづつならできるを

分業したり・・・

細かく「任せる」を意識してきました・・・

 

よって・・・

私はずいぶん「楽」になって・・・

今では本当の意味で

ワークアズライフ楽しんでます。

 

これから・・・まだまだ「手放す」ように私自身が

人財を育成していく・・・

そしたら・・・もっともっと・・・

私は違うことができて・・・

周りおどんどん育ってきて・・・

すごーーーくいい連鎖が起きるなーーーって実感しています。

 

私の「当たり前」が他のひとの

この分野に関わる人の「当たり前」にまで落とし込めたら・・・

嬉しいなーーー

そんなことを今日も考えながら・・・

(自分の当たり前を疑え!!よく言われるので・・・ここ確認しながら)

進んでいきたいなーーてt思っています。

 

 

 

 

 

 

~福祉~人に向かい合うとき

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一昨日・・・「障害」児・者の家族内「ルール」

そんなところで「矛盾」について考えることがある・・・

ってことにチョット触れて・・・

次回にって書いていたのを思い出したので・・・

今日はそのことに関して・・・触れていこうと思います。

これって結構・・・福祉をやっている方にも

なぜか?他人の子どもにはしないのに・・・

自分の子どもには「無意識」でやってる・・・って方・・・

結構多いんですよねーーー

 

「あーーー私は大丈夫!!」「私は学んでいるから・・・」

「人権も学んでるし」「私は専門家よ」

 

そう思ったあなた・・・「危ない」ですよ・・・

自分ができている・・・そう思った瞬間に人を見る目が濁ります。

専門家・・・ならその事例にどれだけ実践が伴っていますか?

学んでいる・・・それはいつの話ですか?まさか大学で・・・とか

遠い昔のことではないですよねーーー

時代は日々早いスピードで変化しています。

「話す」立場・・・人に向き合う・・・相談にのる立場の人が

日々の「学び」なしに人に向かい合うなんて・・・

怖すぎてできないしーーー

過去にどんなに学んでも

「人は忘れる生き物」忘れるんです。。。。

(私は特に加齢も伴いまして忘れてしまいます(笑))

だから・・・同じことを何回も・・・私は10回以上「学ぶ」

本ももちろん・・・ですねーーー全部読まなくてもピンポイントは

何回も抑える・・・そんな感じです・・・

 

「わかった」そう感じる日なんて・・・1度もないですねーーー

 

「人は深い」「人はわからない」

「わからないからこそ知りたいし考えていきたい」

 

よく

「あの子のことは私が1番よくわかってる・・・」

「あーーあの子はこんな子だから・・・」

って聞きますが・・・

 

んーーーそれってその方の「一部」だということをお忘れなく・・・

って感じ・・・

 

知ってる方だと・・・

「あーーーそういう面も確かにありますね」

ってお答えしながら・・・私の知っている部分も付け加えたり・・・

 

「そんな子ってどんな風に見ていらっしゃるんですか?」

って聞いたりします・・・

大抵の場合・・・しっかり「答え」はないんですよねーーー

なんか・・・あやふや曖昧・・・

 

あーーーなんか今日はちょっと・・・

福祉をやっている人にも・・・から・・・話が

福祉従事者の話になってしまい・・・(笑)

家族の話題には到達できない感じになってしまいました(笑)

 

福祉をやっている・・・「障害」児・者にたくさん関わっている

 

「私のキャリアは・・・20年」「私は相談に数万件」

 

そこに胡坐をかかないことですよねーーー

 

長年やってきた方なら・・・キャリアを積んでいる方なら・・・

きっとここの「深い」部分・・・嫌というほど体験していますよね・・・

失敗から日々の学びの重要性・・・やりたければやる分だけ

前に進むための[学び][つながり]「仲間」その重要性・・・

一人ではできない、限界がある・・・広がらないから何をするか?

新しいこともどんどん出てきます。

時代に即した・・・イヤ先読みした感性も求められる・・・

 

きっといい世の中になる・・・世の中にする・・・

そう考える同志にたくさん出会っていきたい・・・

 

「私はいつも知らない」「新しいことに出会えて幸せ」

そう思いながら・・

私は「障害」福祉の分野に向かい合っていきたいのです。

あなたは

どんな風に向かい合っていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

悩み、不安。恐怖・・・から抜け出す方法

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「悩み」でがんじがらめになっていませんか?

今の世の中の風潮に縛られていませんか?

過去の出来事やこれからに未来に捉われて

不安や恐怖に苛まれていませんか?

 

私は人の話このようなことをたくさん聞きます。

ずーーーっと聴く中で・・・

 

「言葉が事象を引き寄せる」

って思うことも・・・たくさん・・・

 

「疲れる」「ここが痛いあそこが痛い」「困った」

「難しい」

口癖のように何度もは足の中で連発する人がいます・・・

それ・・・そんなに言って「楽しい?」

自分が疲れちゃう原因の要因の1つだよなーーーって思うこと

多々・・・ありますねーーー

「言葉」を変えるだけで・・・

自分の状態がよくなるし・・・

そしたら「見方」も変わってくる・・・

自分の脳を騙しながら・・・いい状態に持っていけるのに・・・

「もったいない」

 

アドバイスとしてはやはり・・・内容を聴いたうえで

まずは・・・「言葉」を大事に使うことをお勧めしています。

 

最近も・・・そのことを実践した方から・・・

「先生との関係性が・・・だんだん良くなってきました」

「何だか意思疎通ができてきたように思います」

 

って報告をいただきました。

うんうん・・・なかなか・・・早かった・・・

素直に実践したからだなーーーなんて

「成果」が早く出たことを嬉しく思いました。

 

私は「障害」児。者のことに関わる福祉が

よりよいものになるように・・・そしてそれが「日常」で

上手に使えるようになるために「言葉」の勉強も「メンタル」の

勉強もやっています。

 

「障害」に関わりたいから・・・その分野だけ・・・勉強しても

トータルにサポートできないし・・・

 

自分の「言葉」が適切でないと・・・伝わらない・・・

 

「伝わるように伝える」って・・・

容易ではありませんからねーーー

 

話をしたその方に「気づき」があっただけでは

「成果」とは言えない。

その方自身がその方の日常が「変化」しないと・・・

「成果」が出たとは言えないと思うから・・・

それも一過性のモノではなくて「継続」して

良くなっていただかないとねーーー

私自身が「満足」できない・・・

 

私は・・・やりっぱなしでほっとく・・・ことはしないし

できないので・・・

何かしら「成果」が出るまで・・・その方が「体感」するまで

やることを実践いています。(しつこい(笑))

 

でも・・・これって「強制」してるわけではなくて・・・

「強制」してないけど・・・とことん「意識」に入れてもらう・・・

を実践しています。

だから・・・みなさん何らかの「成果」が出ています。

 

「あーーーそうかーーー」

「私だったんだーーー」「言葉を変えなきゃなーーー」

「こんな簡単なことができてなかった」

「自分では気づかないなーーー」「自分の癖ってあるなーーー」

 

そうそう・・・そうなんですよーーー

「自分のことを自分が一番わかってないんです」

 

私もここ・・・いつも人に言ってもらうようにしています・・・

けれどこれは誰でもいいのではないですよーーー

 

ここも・・・超重要!!

 

聴く人間違えないでねーーー

ここ間違えてる人多いから・・・

 

ここにたどり着きたい・・・目標があるなら・・・

それができている方から「学ぶ」

知っているとできているは違いますからねーーー

 

ここ・・・深いから・・・

またーーーそのうちにーーー

 

 

 

 

「ルール」で生きやすくなってますか?

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最近「ルール」について考えさせられることが多くある・・・

人数が少ないから・・・今までは自由にしてきた・・・

「なるほどーーー」

・・・で最近人数が増えてきたので・・・

そろそろ何かきめていかないと・・・

「なるほどーーー」

 

んーーー「ルール」ってそもそも何?

何のために必要なの?ってこと・・・

 

そもそも意味のはき違えをすると・・・

「なんか縛られる」「なんかやりにくい」

子どもに言うと・・・

「えーーー」ってなっちゃうことが多いですよねーーー

それって・・・学校に行ってから?何かの集団に属したから?

一体なんで・・・

「えーーー」「いやだーーー」「窮屈ーーー」

って考え方になっちゃったんでしょうねーーー???

 

ルールって調べてみると・・・

個人の感情や利益のためとしてではなく社会的秩序に則った範囲です。

しかしその調整が難しいのでルール自体にも様々な問題はあります。

ルールは個人に対する強制ヤ拘束ではないんです。

あくまでも多種多様な考え方を持ち人間というものを安全を保つ目的で

まとめるためのもの

 

って書いてある・・・

個人は尊重したうえでが基本原則・・・

(それは「障害」児・者も一緒です)

ときどき

「拘束を感じるーーー」って聞いて話してみると・・・

それは「安全を保つため」だねーーー

ってこともあります。・・・

その中には自由を拘束するものもあります。

 

よく「自由」を連呼する人がいますが・・・

「自由」も安全があってのことですからねーーー

 

「自由」は命の安全が保障されないといけないし・・・

社会的秩序の中で成立するモノでもあります。

 

「ルール」

赤信号みんなで渡れば怖くない・・・

なんて聞いたことがありますが・・・

 

これも「ルール」

車も自転車も人も・・・みんなが安全に生きていくための

モノですよね・・・

「怖い」とか「怖くない」とかの「感情」の問題ではないってことです。

人の「感情」で「ルール」が決まるなら・・・

最低限の社会的秩序は守ることは出来ないでしょう・・・

 

私は「ルール」が窮屈に感じ始めたのは・・・

やはり・・・中学校からかなーーーって振り返ってみると思います。

 

「ルール」の本質・・・観点から行くと・・・

今思えば・・・どうでもいい「縛り」が多い・・・

それって「命を守る」「安全を守る」にあまり関係ないなーーー

なんて思っちゃいますねーーー

今なら・・・

ただ・・・あの時は・・・

なにか・・・モノ申すのって「面倒」だから

なんとなく「理不尽」だーーーと思っていても・・・

従っていた・・・って感じでしょうか?

「変える」って大変だし「パワー」がいる・・・簡単ではないことを

子どもながらにも「家庭」の中での

「ルール」でも感じ取っていたのかもしれません。

 

だから自分が「ルール」をつくる立場になったら・・・

「気をつけよう」とも思っていました。

私は・・・「障害」児・者に関わっていますから・・・

その中での親子や家庭の「ルール」にも

んーーーって警鐘を鳴らすことがあります・・・

 

また・・・次回・・・

そのことについて触れていきたいと思います。

ではではーーー

 

うおーーー相談件数・・・結構うけてるーーーから感じること

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私は[障害]関係のことに携わりだして33年・・・

相談や悩みをお聴きする件数も20000件以上くらいになります。

(改めて数えてみて(゚д゚)!ビックリ)

 

あーーーこれって「障害」だけにはとどまりません。

私は15年間『養護助教諭』をしていた時代もありましたから・・・

そこまで含めると・・・

そんな感じになりますねーーー

でも・・・それだけ何かしら人の話を

聴いてきたってことになりますねーーー

有り難いことです・・・

 

「末学」として・・・学んできた技術や知識も入れてきた中で

(テストではかる・・・ここはあまり・・・得意としませんが・・・)

私がいつも言われてきたことは・・・

『声にならない声を聴く』です。

 

「言葉にできる子はまだいい・・・声にできない子に

どれだけ思いをはせられるか?」

「どれだけ内なる言葉を引き出さるのか?」

 

大人になると・・・特に「素直」ではない

まずはそこを自覚し

そんな自分と向き合うことかなーーーって思います。

「素直」ではない自分・・・

そこは・・・一人で考えても決して見つかるものではありません。

誰かとの「つながり」の中で・・・

本当の「つながり」の中で見つかってくるものです。

 

あなたには本当の「つながり」はありますか?

 

お互いの趣味や同じ境遇の人が集まる・・・

そこで何かを語りあう・・・

これも「つながり」楽しさや思いの共有やなんとなく

チョットご近所づきあいよりは・・・深いかも・・・

その「分野」では大切で・・・

 

「大変よね」「同じーーー」「思いの共有って大事ーーー」

 

そうそれも確かに大事・・・

ただ・・・でもつるむだけ・・・傷を出し合いなめあうだけ・・・

大事・・・だけどね・・・

1つの自分の「気分」を整える場所だけどね・・・

でもそこで「元気」をもらったなら・・・

 

次はどんなところで自分は何をするのか?

 

そこに居続けると「楽」なんですよ・・・

「同じ」だから・・・「変化」しなくていいから・・・

「悲観」「恐れ」「不安」は

過去からか?未来を考えるときにやってくる・・・

当たり前の感情・・人間だけがより長く深く考える・・・

 

でも動かずにそこにそこだけの仲間に甘んじていると・・・

この世の中の「変化」「スピード」からは着実に遅れていく・・・

 

要は結局「何をして生きていきたいですか?」

「どんな依頼を望んでいるんですか?」

にたどり着いていくのです。

 

私はこんなに人様の話を聴いてきたので・・・

「やらなきゃなーーー」「変えなきゃなーーー」

が色濃くなっていきました。

よって・・・人生の目的ややりたいこと

がはっきりしてきて・・・ライフアズワーク・・・

生活の中で仕事も家庭も・・・すべてのことが融合してる・・・

調和しているって感じになってきました。

 

自分の人生〇っと楽しんです感じ・・・

「話を聴く」って大変でしょーーってよく言われますがーーー

 

「好きでやってます」

確かに疲れないか?と言われたら疲れますよーーー

 

でもそれより・・・「楽しい」

楽しんでる・・・

人生で会える人の数なんてしれている・・・

それを意図的に多く・・・感度高く・・・

毎日を楽しんでいきたいと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

『有意識』『問題意識』とワクワクドキドキ・・・

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あなたはどこの部分の「有意識」が強いですか?

どのワードに「ピーーーン」ときますか?

んーーどんなことに「問題意識」を持っていますか?

ってことになるのかなーーー??

 

私の「ピーーーン」のポイントは

「障害」「福祉」「教育」「子ども」んーーー他にもあるかもだけど

ここのところはピーーーンって反応しちゃいますねーーー

要は・・・ここに「問題意識」を持っています。

 

1日中どこに行っても・・・どこにいても・・・・

そのワードのピンとくるし・・・そのワードが目につくし・・・

そのことについて考えている・・・

 

んーーー「〇〇バカ」って・・・よく言われますよね・・・

それって・・・それが好きすぎる・・・

ってことだと思うんですが・・・そんな感じです。

 

外にいても・・・その文字が飛び込んでくる・・・

そのことについて何を見ても・・・

そこに結びつけてしまう・・・みたいな感じかなーーー

 

何かかわいいものをみたりすると・・・

「あの子が好きだなーーーきっと・・・」

とか・・・

なんか面白いことをしているのを見ると・・・

「あの子もきっと同じことするなーーー」

とか・・・

先進的なことをやっている地域に行くと・・・

「んーーーこれってうちの地域で

ちょっと変えたらパクれるかも・・・」

大好きな場所に行くと・・・

「ここにうちの子達の作品が並んだら素敵だなーーー」

とか・・・

なんかいろいろな公募があったら・・・

「なんでもダメ元で出してみよーーー」

とか・・・・

なんか工夫したモノを見かけると・・・

「あコレ・・・うちでも試作してみようかなーーー」

とか・・・

 

「障害」「福祉」「子ども」「教育」

そんなワードが他県などに行くときも・・・先進地へは・・・

必ずお邪魔するし・・・(時間を無駄にしたくない感じ・・・)

なんなら・・・会いたい方は講演で呼んじゃったり

金額が張るときは・・・持ってる団体さんに

「こんな人がいるよーーー」

情報流して・・・呼んでもらう作戦・・・

でそこに便乗しちゃう・・・(笑)

新しい出会いも大好きだし・・・そこからいただける『ヒント』

を大事にしています。

そのすべてのワードに関しては・・『学ぶ』

 

学生のころには机上の『学ぶ』って好きでもなかったし・・・

どっちかというと・・・『嫌い』だった・・・

そこに好奇心を持ったり。。。そこを追求したい・・・

って言うことにはならなかった・・・

『やりたーーい』っていう机上の学びがなかったんですねーーー

学校の机上での学習の中では・・・

 

好きなことはありました。

小さなころから『本を読みなさい』

何だかわからないけど・・・そういわれていたので・・・

本はよく読んでいました・・・

文字を書くのも好きだったから・・・

文章も少し書いていましたかねーーー

 

でも私の学びはきっと・・・[本学]の部分を学校で学んでいた。。。

・人間如何にあるべきか?

・人生如何に生きるべきか?

人間学の部分を多く学んでいたんだなーーーと今は思ってます。

 

学校で出会う周りの先生から。。。大人から・・・

友達から・・・クラスメイトから・・・

今その[学び]が私のいろーーんな興味関心を引き出してくれている・・・

 

あなたはいかがですか?

どんなことに[有意識]になり・・・

どんなことに[問題意識]をもっていますか?

 

これを考える『ワクワク』『ドキドキ』する・・・

そんなことありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「障害」児~親子の距離感~

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親子の距離感・・・

どんな風に取っていますか?

特に「障害」児をお持ちの方・・・

お互いに依存しあっていませんか?

・・・というか・・・

依存させてしまっている親になってはいませんか?

年齢相当に子どもと向き合っていますか?

「障害」児となると・・・何だか頼りなくて・・・

ついつい年齢より

「子ども扱い」されている方が多いように思います。

みなさんはいかがですか?

 

特に「障害」という特性を持ったこどもの子育ては

やらなくてはいけないこともたくさんあり

療育やら病院やら・・とにかく時間がいるし・・・

できるようになるまでに健常と言われる子より時間がかかったり

理解できるようにならないかもしれません。

けれど・・・だからと言って・・・

いつまでも親である家族や大人がかかりっきりになる

なんてことをすると

「自立を妨げる密着しすぎた関係」

なんてことに・・・なりかねません・・・

そうすると・・・「親子分離」がうまくいかなくなって

後々・・・苦労することになります。

 

まーーー現在は・・・健常と言われている子ども達にも

この傾向はみられるようで・・・

成人になって社会人になっても親と密着して生活を親に依存する

「パラサイトシングル」(親に寄生する未婚者意味)

なんて言葉があるそうです。

1990年頃から指摘されているようですねーーー

また・・・近年では一緒にショッピングや食事を楽しみ

衣服も共有するような「友達親子」が増えている共言われています。

親子が中が悪い・・・よりも仲が良いのはいいことですが・・・

親としては・・・自分の方から子どもの方に密着しすぎてないか?

自分が関わりすぎて子どもの自立や社会性の発達を妨げていないか?

考える必要があるのではないでしょうか?

親が子どもの発達に関わらず密着し世話をやきすぎると

子どもが自立しにくくなります。

子どもが新しい世界に出て新たな挑戦をしようとするとき・・・

正直不安や葛藤はつきものです。

ハラハラドキドキ・・・

失敗しないか?大丈夫か?その気持ちから・・・

親がいつも助け舟を出せば・・・誰しも縋り付きたくなる・・・

そんな気持ちがあると思います。

そうしていれば・・・親はやった感があり・・・もしかしたら

達成感のようなものもあるのかもしれませんが・・・

それがひいては子どもの自分での挑戦ヤ意欲、自信を奪ってしまう

そんなことになりかねません。

 

親は葛藤しながらもわが子を信じ共感し1人の人間として尊重し

見守ってく・・・

「いつでも応援してるし必要なときには言ってきてね」

と・・・スタンバイ状態でいることが大事ではないでしょうか?

 

本当は・・・子どもは望んでいない・・・

どちらかというと有難迷惑な手出し口出し・・・

そんな親よりも自分が助けを求めれば必要に応じて

援助の手を差し伸べてくれるそんな親を

きっと信頼するのではないでしょうか?

 

あたたかいまなざし、関心を持ち続ける

そして何より子どもを信じ尊重する・・・

どんな時お一緒に歩いるよ・・・

その安心感があれば。。。「程よい距離感」

での親子関係が保たれるのではないでしょうか?

 

あなたの親子関係はいかがですか?

「依存型」になってはいませんか?